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やっと咲き始めたグレーフィン・ディアナ ディープレッドパープルがさすがの美しさ

6月14日グレーフィン・ディアナ 鉢植え・バラ

昨年黒星病、今年はバラハキリバチにやられて散々なグレーフィン・ディアナ。

生育が悪く、今年の花は無理かと思っていたのですが、ちょっと前から新しい茎が伸び蕾を一つだけ持ちました。

 

それが今朝咲き始めました。

6月14日グレーフィン・ディアナ

 

まるでビロードの様で何とも言えぬ重量感があります。

咲き始めの色はディープレッドパープル。

香りはまだ強くないのですが、特徴的なフローラル香が楽しみです。

もう少し開いてくると、ビビッドレッドパープルになってくるはず。

 

バラハキリバチ対策できたかも

バラハキリバチに散々葉を切られていたのですが、葉にベニカXを散布してみました。

ベニカXは浸透移行性する殺菌成分で、病気の予防と治療に効果的。。。つまり葉に浸透した薬剤が当分の間残るということですよね。

 

本を見ても「バラハキリバチ対策はない」と書かれていたのですがものは試しと散布。

ところが、葉を切って巣に持ち帰った蜂が 、葉に浸透した農薬にやられたのでしょうか

その後やってきません

そこでやっと新芽が出て一つだけ蕾を持ったというわけです。

「頑張ったね」とグレーフィン・ディアナを褒めてあげたいと思います。

 

満身創痍だったので、蕾の形も今一つですが、愛らしく思います。

 

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