レウイシアって、折り紙の花の様でかわいい。
名前が洋花なのですが、和モダンな感じのレトロ感あふれる花です。
昨年の3月に求めたのですが、水のやりすぎで葉がダメになり、屋外に移しました。
写真は昨年5月。
水やりに失敗した後で屋外に出し、復活し始めたレウイシアです。
そのまま屋外に置くこと1年。
冬の間は小さなビニールハウスにいれて育てました。
そして今年。
一回り大きくなったレウイシア。
沢山花を咲かせてくれました。
趣味の園芸でレウイシアの育て方を見てみますと、
レウイシア 日当たりなど環境
日当たりを好むので、基本的には風通しのよい明るい棚上で管理するらしいです。
ただし、暑さを嫌うので、夏の間のみ30~50%の遮光下がいいらしい。
これからは暑くならないように気を付けてあげなくちゃですね。
冬は、寒風が吹く場所では芽が乾いたり、葉が脱水して枯れたりするので、風よけの下かハウスやフレームなどに取り込むと良いと書いていました。
そういう意味では、小さくてもビニールハウスに入れてあげたのは良かったと思います。
レウイシア 水やり
多湿を嫌うので、雨が長く降る時期は水やりを控え、乾かし気味に管理するということです。
特に、夏にロゼットの中心に水がたまると傷みやすいので注意してくださいとあります。
昨年これで失敗しました。
通常は、乾きやすい棚上では1日1回たっぷりと水を与えればよいでしょうと言うわけで、1日1回水やりをしています。
レウイシア 肥料
春と秋に液体肥料と置き肥を施します。
液体肥料は、4月下旬から6月下旬までと、夏を過ぎた9月下旬から11月上旬の生育期に、2週間に1回の割合で施します。
なるほど。
ハイポネックスをたまに上げるのですが、そんなんで良いのかな。
春と秋に1回ずつ置き肥を併用すると効果的ですが、肥料に葉が当たると傷みやすいので注意してくださいと書いてありました置き肥の位置を気を付けよということですね。
レウイシア 病気と害虫
病気、生理障害:軟腐病、根腐れ、葉焼け
多湿による軟腐病と根腐れに注意してください。また、暑い時期の葉焼けにも注意が必要ですと書いてあります。
軟腐病の原因は「細菌」ですって。
カビじゃないんですね。
軟腐病が発生すると細菌が繁殖し、養水分の通り道を塞いでしまうため、地上部はしおれ、地際も腐って溶けたようになります。
これだったのかも。。。
レウイシアにも色々な種類があります。
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