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品よくエレガンスな、八重咲カリブラコアのパープル

カリブラコア 鉢植え・草花

昨日のケイトウと共に買った花があります。

葉っぱはペチュニア風なのですが、ペチュニアとは表示されていませんでした。

カリブラコアって、書いています。

カリブラコアラベル

 

ラベルの通り八重咲でブルーと書いてありましたが、パープルというか薄紫で品よくエレガンスな感じです。

 

いわゆる衝動買いをして、鉢に植え替えました。

こちらです。

カリブラコア

 

買って植え替えてしまってから、ネットでカリブラコアを検索してみました。

カリブラコアはペチュニアによく似た小輪花を、長期間咲かせる草花です。カリブラコア属は、1990年にペチュニア属から分割されてできた新しい属で、25種からなります。園芸植物としての歴史は浅いものの、短期間のうちに急激に品種改良が進んでいます。花色が豊富で、ペチュニアにはない、鮮やかな黄花やオレンジ花、チョコレート色の花もあります。近年はペチュニアとカリブラコアの雑種とされるものも出回っています。

みんなの趣味の園芸より

 

なるほど、葉がペチュニアに似ているのは、ペチュニアから分割されたからなんですね。

何と、ミリオンベルもカリブラコアだということに驚く私。。。知らなかった。

 

以下の情報はみんなの趣味の園芸から。

カリブラコア 育て方

鉢植えは、通年、日当たりと風通しのよい場所で管理します。

病気の原因となる泥はねを防ぐため、鉢を土の上に直接、置くのを避けたり、少し高い場所に置いたりするとよいでしょう。

さし芽や、秋にタネをまいて育てた小苗を冬越しさせる場合は、フレームや室内に取り込んで防寒してください。

庭植えは、日当たりのよい場所を選びます。

マルチングを施すか、レイズドベッドのような水はけのよい花壇に植えつけ、泥はねを防ぐとよいでしょう。

カリブラコア 水やり

土の表面が乾いたらたっぷり与えます。

カリブラコア 肥料

鉢植え、庭植えともに、植えつけ時に元肥として緩効性肥料(チッ素N-リン酸P-カリK=6-40-6など)を忘れずに施します。

多肥を好むので、3月から11月の生育期は緩効性肥料を定期的に追肥してください。

液体肥料も2週間に1回程度施しましょう。

 

この教えに従って、土の上ではなくタイルの上に置きましたが、高いところに上げる方がいいかも。

肥料もあげなくちゃなんですね。

緩効性肥料を定期的にと書いてあります。

緩効性肥料というのは、こんな感じのコロコロした肥料。

例えば、このハイポネックスのマグァンプKの場合は、水に溶ける成分と水に溶けない成分(根から出る酸や微生物などの働きで溶ける有効成分)が含まれていて、長期間有効なので便利です。
1.まず水に溶ける成分が水やりなどで溶け出す。
2.まわりの土に栄養がいきわたると、ムダな栄養分の流出が止まる。
3.次に溶けない成分が土の中の微生物や、根から出る酸などによってゆっくり溶け出す。
だから、土に1回混ぜ込むだけで長く効き、植物に対する安全性が高いので、直接根にふれても肥料やけの心配も少なく、与えすぎの害もほとんどないのが特徴と、初心者にも願ったりですね。

粒の大きさによって効き目の期間が違います。

上の画像は小粒ですが、中粒だと半年から1年くらいの効き目なので、中粒が面倒くさくないかも。

 

 

 

というわけで、肥料も施し、いっぱい咲くのを待つばかり。

楽しみです。

 

花言葉

るんるん
るんるん

カリブラコアの花言葉は、ペチュニアと同じです。

自然な心」、「穏やか」、「心が和らぐ」、「あなたといる安らぎ」

 

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