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ハナキリンの花の不思議な配列

ハナキリン 観葉植物

この頃ハナキリンが元気です。

ひん死のハナキリン以前(2019年)水のトラブルで枯れてしまったときに、ダメもとで水やりをして育てたハナキリン。

茎は真っ白でもはやこれまでかと思ったのですが、脇から小さな芽がまだ残っていたのを頼りに育てたものです。

 

 

 

今では2年前とはずいぶん違います。

こちら、昨日のハナキリン

ハナキリン7月
葉が茂っていて、良い感じです。

 

ハナキリンの花の部分は、ホントは花ではなくて、花序を包む苞を言うのだそうです。

ひまわりやアジサイなどと同じ、一つ一つの花が集団で咲き、一つの花に見えるタイプ。

アジサイも花といわれる部分はホントはガクの部分ですものね。

 

花序にはいろいろのタイプがあり、秩序だっているようです。

我が家のハナキリンは、長方形のマスの形のよう。

4×4の配列になっています。

ハナキリン

 

このような形が出てきたのは、大きくなって花を沢山付けるようになってから

もう蕾の段階から、しっかりそろっています。

ハナキリン蕾

 

何とも不思議な配列ですが、もっと大きくなったら、また更に数が増えるのでしょうか。。。

或いは長方形ではなく、正方形や円になっていくのでしょうか。。。

 

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