秋めいてきました。
庭のドウダンツツジもすっかり色づいています。
昨年の今頃、胡蝶蘭の小さいのを買いまして、かなりの長い間咲きました。
途中で新芽も出たので、さらに長く咲いてくれました。
右側に出ているのが新芽の蕾。
5月末ごろ、こんな状態でした。
胡蝶蘭って、こんなに長く咲くんだっけ。。。と思ったものです。
だって、今年の9月ごろまで花がありましたから。。。
今はこんな感じで、花はありません。
買った頃に比べると、根が随分出ました。
空中に根が伸びて、たたむと折れてしまうし(3回ほど失敗してしまいました)。。。
結局野放しです。
まぁ、蘭は空気中の水分も求めるらしいので、これはこれで良いのかと、ほっといています。
花が終わり、ここひと月ほどは注意もしていなかったのですが、なんと根とは明らかに違うものが伸びています。
花芽が伸びているような。。。これはランナーでは?
早速、支柱に寄せてみました。
根と違い硬くありません。
優しく支柱に沿えて、こんな感じになりました。
お正月にかけてもっと伸びてくれれば、新年の花になりそうです。
そして、春になったら植え替えてあげようと思います。
鉢の中の根が黒いのが気になっている(根腐れ?)ので、消毒を兼ねて植え替えてみようと思うのです。
芽の成長が楽しみ!
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