この頃ハナキリンが元気です。
以前(2019年)水のトラブルで枯れてしまったときに、ダメもとで水やりをして育てたハナキリン。
茎は真っ白でもはやこれまでかと思ったのですが、脇から小さな芽がまだ残っていたのを頼りに育てたものです。
今では2年前とはずいぶん違います。
こちら、昨日のハナキリン
葉が茂っていて、良い感じです。
ハナキリンの花の部分は、ホントは花ではなくて、花序を包む苞を言うのだそうです。
ひまわりやアジサイなどと同じ、一つ一つの花が集団で咲き、一つの花に見えるタイプ。
アジサイも花といわれる部分はホントはガクの部分ですものね。
花序にはいろいろのタイプがあり、秩序だっているようです。
我が家のハナキリンは、長方形のマスの形のよう。
4×4の配列になっています。
このような形が出てきたのは、大きくなって花を沢山付けるようになってから。
もう蕾の段階から、しっかりそろっています。
何とも不思議な配列ですが、もっと大きくなったら、また更に数が増えるのでしょうか。。。
或いは長方形ではなく、正方形や円になっていくのでしょうか。。。
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