四季咲きラベンダー

ラベンダーはその香りが独特なハーブです。

広い野原にあるイメージが多く、私の中では栽培はNGでしたが。。。

ホームセンターで売っていた小さな鉢に収まっているラベンダーを見て気持ちが動きました。

真上から写した写真ですが、「ほのか」という名前で、説明を見ると2度咲くと書いています。

調べてみましたら、イングリッシュラベンダーの一つでした。

ほのかは脇枝に花芽が形成されるほど、「花が付きやすい」品種だそうです。

四季咲き（=春と秋に咲くこと）も期待でき、切るとまた咲くらしい。

しかも短管性で花が間延びせず、比較的コンパクトに育つので、ベランダなどでも楽しみやすい品種の様です。

育て方はあまり難しくない様です。

日光のある場所に置き、水やりと肥料は控えめ。

雨の日は軒下などに移動させるくらい。

冬場で寒さが厳しい時は室内の方が安全みたいです。

いい香りがする花で、心が和みます。

でも、さすがに終わりそう。。。

花が枯れてきました。

枯れすぎないうちにと5cmほどに切ってみました。

乾燥させて、ポプリにしようかなと思ったのです。

香りはまだまだ残っています。

結局ズボラな私は一番手のかからない方法を取ってしまいました。

広口瓶に入れて芳香剤替わり。。。これが中々イケました。

しばらくしたら、また花が咲くと思えば嬉しい限りです。

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