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コバエがホイホイ vs. ハエトリソウ

ハエトリソウ 鉢植え・草花

昨日、ホームセンターでダコニールを求めたついでに、室内植物のコーナーに立ち寄りました。

 

前回行った時には無かった食虫植物がいっぱい。

そういう季節なんですね。

 

今まではあまり興味がなかったのですが。。。

ふとこの頃の現実を思い出しました。

家の周りが田んぼだからなのかよくわからないのですが、時々コバエがやってきます。

ショウジョウバエのように細かい。。。どこかで湧いているのではと探すのですが発生個所が見つからず。。。数もそんなに出ないので、外部からと思われます。

 

パソコン周りにも時々出ますので、コバエにホイホイを買って置いていますが、今のところ3匹ほど捕獲しています。

 

ハエトリソウって、コバエに効果があるのかしらん。。。

 

俄然興味がわいてきました。

1鉢400円前後ですし、パソコンの脇にでも置いて、眺めていよっかな。。

 

パソコンデスクのそばに置いてみました。

ハエトリソウ

 

 

買ってしまってから、ハエトリソウを検索

何と、予想に反した結果で。。。

 

捕虫葉の内側には片側に3本ずつ、感覚毛と呼ばれるセンサーが生えており、獲物がこのセンサーに短時間で2回以上触れると二枚貝状の葉が素早く閉じ、獲物を捕まえます。
触って葉を動かすのは楽しいものですが、それぞれの葉が開いたり閉じたりできるのはせいぜい4~5回です。むやみに触って動かすと株が疲れて弱ってしまうので注意しましょう。

 

なぁんだ、そんなに沢山食べるわけじゃないのね。。。

 

ハエトリソウの栽培環境・日当たり・置き場

肥料分の少ない用土で鉢植えにして栽培します。秋から梅雨明けまでの時期は日当たり、風通しともによい場所に置きます。
真夏の一番暑い時期だけ午後は日陰になる場所に置き、風通しを図ります。夜なるべく涼しくなるよう、水やりは夕方から夜にかけて行うとよいでしょう。
寒さにはそこそこ強く、冬場に用土が多少凍る程度であれば問題ありません。
一般的には庭植えにはできません。

夏は室内はNGぽい。

せっかくパソコン脇にと思っていましたが、日光が足りないかもと思います。

 

水やり

もともと湿地帯に育つ植物なので、用土は常に湿らせておくことが重要です。腰水(浅い皿に水をためておき、その中に鉢植えを置いて底面から吸水させること)での管理もできます。

ホームセンターでも腰水にして売っているたので、そのようにしました。

 

肥料

基本的には施しません。虫も与えなくても育ちます。

ちゃんと光合成で育つんですね。

 

捕獲するために匂いを出して呼び寄せることはしないらしい。

つまり、通りがかりのコバエAが間違って止まらない限り、捕獲できない。。。

 

結局、コバエがホイホイ vs. ハエトリソウ は、圧倒的にコバエがホイホイの勝ちとなりそうです。

 

でもね、可愛い!

ハエトリソウ

 

近くで眺めると味があるお姿で。。。葉っぱがまつ毛の様で。

コバエに関係なく育ててみたいと思いました。

 

コバエは、こちらにお任せということで笑

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