毎年のように苗を買っては必ず植える花の一つがガーベラ(だと思っていましたが、ガザニア)です。
花の形は菊の様でありながら、菊には無い洋花としての垢ぬけた華やかさがあって、好きな花です。

お詫び
何と、ブログを見てくださった方が、、この花はガーベラではなくてガザニアだと教えてくださいました。
どうも私の頭の中でごちゃまぜになっていたみたいで、穴があったら入りたい気分ですが、教えてくださってありがとうございました。
というわけで、この記事は、ガーベラではなくガザニアの記事になります。
文章を一部修正させていただきます。
おばかねぇと思いながら読んでみてくださいね(>_<)
ホントは宿年草なので、毎年買わなくてもいいんですが。。。
なぜか毎年夏にダメになる。
何がいけないのかなぁ。。。
そう思って、調べてみました。以下みんなの趣味の園芸から
ガザニアの栽培環境・日当たり・置き場
当たりと風通しのよいところで育てます。日当たりが悪いと花が開かないので、気をつけましょう。高温乾燥には強いですが、過湿には弱いので、水はけの悪い土壌では軽石、パーライトや腐葉土などの有機物を多めに入れて土壌改良したり、レイズドベッドに植えつけたりします。冬に凍結するようなところでは、腐葉土や堆肥などで株元をマルチングするか、盛り土をしておきます。寒冷地では、掘り上げて鉢に植え替え、室内の明るい窓辺で育てます。
そういえば、日当たりは気を付けていたのにね。。。
ガザニアの水やり
庭植えであれば不要です。鉢植えの場合は、鉢土がよく乾いたら、たっぷりと水やりします。多湿にならないようにします。
水やり、難しいですね。
結構頻繁に上げていたかも。。。根腐れさせたような気がしないでもない。。。
ガザニアの肥料
植えつけ時に緩効性化成肥料を元肥として土壌に加えます。追肥は春と秋の生育旺盛な時期に、緩効性化成肥料または液体肥料を定期的に施します。
肥料、あまり定期的に上げていなかったような。。。反省
なんだか思い当たるようなことがいっぱいあります。
今年こそはと思い、1か月ほど前に苗を買って鉢に植えました。
といっても、前述の通りガーベラではなくガザニアです。
これをガーベラと勘違いしていましたが、毎年ダメにしてしまうのはこのガザニアで。。。
1回沢山花をつけ、枯れたので花がら摘みをして、第2弾が咲き始めました。
でも、花がらの摘みかたを間違えていたかも。。。
ガザニア花がら摘み:花が終わると、花首からうなだれるので、花茎のつけ根から切り取ります。
花茎を中途で切るのではなく、付け根から切るってやってないです。
上だけ切ったら、確かに中が混みあって多湿になるかも。。。
そっか、それで密になるのね。
早速茎の付け根から切り取ることにしますw

ガザニアさん、
今年こそ秋も咲いてくれますように。。。
来年もまた咲いてくれますように。。。
コメント
こんにちは(^-^)
差し出がましい様ですが・・・画像はガザニアですね。
私的には、ガザニアは宿根は比較的簡単だけど
ガーベラは難しい様な気がします。
どちらも育てた事がないですが・・・(^^;)
庭いじりは楽しいですよね。
八ヶ岳の見える自然豊かな所にお住まいなんですね。
また遊びにこさせて下さいね(*^^*)
コメントありがとうございます。なんという勘違いをしていたことか。。。穴があったら入りたいですw 後で修正させていただきますが、ご指摘ありがとうございました。
これからも色々教えてくださいね(#^.^#)