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ミニバラ ローズフォーエバー やっと一輪開花

ローズフォーエバー 鉢植え・バラ

早春にローズフォーエバー(フォーエバーローズ)というミニバラを求めました。

家の中で観賞していたのですが、日光が足りなかったのか、花が終わった後枯れそうになりました。

 

室内を止め、戸外に出して、日光を与えてみました。

でもなかなか元に戻りません。

ポットの中でボリューミーに咲いてくれることを願って求めたのですが、新しい芽がなかなか出てこないのです。

 

でも、やっと1輪だけつぼみを持ち、咲いてくれました。

あ、葉っぱの白いところは先日予防に掛けたダコニールの跡です。

褐斑病になったレウイシアのそばだったのでついでに散布しました。

ローズフォーエバー

実はカラーは3色あるはずですが、残りの株からは全然新しい芽は出てこないのです。

 

ミニバラは、どのように育てるのかしら。。。

バラとは違うのでしょうか。。。

 

例によって、みんなの趣味の園芸でミニバラの育て方を見てみました。

以下、その内容です。

栽培環境・日当たり・置き場

生育期はなるべく日当たりと風通しのよい場所で栽培します。風通しが悪い場所では、うどんこ病が発生しやすくなります。庭植えの場合は、肥よくで水はけがよければ、土質は特に選びませんが、その条件を満たしていない場合は、堆肥などを多めにすき込み(1株当たり10~15リットル)、土壌を改良します。

水やり

鉢植えは、年間を通して鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。庭植えは、真夏などに雨が少なく乾燥する場合のみ、たっぷりと与えます。ほかのバラよりも根の張りが浅いので、庭植えでも乾燥には要注意です。

 

あら、ミニバラって根の張りが浅いんですね。

室内に置いた時に猫が倒しちゃって。。。少し土がこぼれたんですけど、それがいけなかった?

土、足さなかったし。。。

 

肥料

鉢植えは、生育期は液体肥料や発酵油かすの固形肥料などの置き肥を定期的に施します。冬に寒肥として発酵油かすの固形肥料などを施します。庭植えは、冬に寒肥として発酵油かすの固形肥料などを施し、花後と秋口にも追肥すると効果的です。

これはやってるはず。

 

植えつけ、 植え替え

大苗は11月から2月、新苗は5月から6月、鉢苗は真夏以外のいつでも植えつけ可能です。ミニバラは一般に鉢植えに適し、特に小型品種は鉢植えが無難です。また、1年に1回の割合で12月から2月に鉢替えをします。

 

まだ植えつけしても良い時期なんですね。

ってことは、土を入れ替えて植えなおしてみたら元気になるかしら。。。

四季咲きなので1輪だけは寂しいです。

可愛い小さなバラが鉢の中にボリューミーにあるって、考えるだけでも楽しいので、やってみようかな。

目指せ、このボリューム!

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