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バラたちの意外な花もち。。。まるでドライフラワーを目指すように花を閉じて身を守るヘンリーフォンダ

ヘンリーフォンダ 鉢植え・バラ

何度かお話している我が家のバラたち

 

グレーフィン・ディアナ物の本によりますと、グレーフィン・ディアナは花もちが良いと書いてありましたが3日ほどでダメになってしまいました。

ただ、咲いた時はホントにきれいなので、それだけで満足。

 

 

 

 

ブリリアントピンクブリリアントピンクも思いの外花もちしません。

咲き始めるとすぐに全体が開き切り、4日くらいで散り始めます。

2日目のブリリアントピンク

 

 

不思議なのがヘンリーフォンダです。

花もちは普通となっていますが。。。

今回、7月30日に開花した花(こちらの記事)ですが、実はまだそのまま残っています。

始めこのように咲きました。

ヘンリーフォンダ蕾が7月30日、開花31日です。 ヘンリーフォンダ

今日は8月9日ですが、こちら。

8月9日のヘンリーフォンダ

色が薄くなっているのですが、散りません。

何かドライフラワー化しそうな感じ。

いつもは散るんですけどね。。。結構早く。

 

散るでもなく、花弁が茶色のしわしわになるでもなく。。。

 

なぜこういう状態になっているのか。。。わからない

この頃とても暑く、水分が蒸発しないように閉じた状態で身を守っているのでしょうか

 

そういえばミニバラのローズフォーエバーが7月28日に咲き始めましたが、これもまだ咲いています。

こちら7月28日

ローズフォーエバーつぼみ

 

次第に色が変わりましたが、現在はこのようになっています。

一番奥の白っぽいのが7月28日に咲き始めたローズフォーエバーです。

手前の2つは今日咲き始めてくれました。

 

20日ほど前に薬害で強く切り戻した(こちら)後、ここまで復活してくれました。。。感無量

 

ミニバラはこんもり束になって咲いているのが素敵なので、散らずに咲いているのは嬉しいです。

 

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