スポンサーリンク

日の光を求めて伸びる、グロキシニアの執念に驚く

鉢植え・草花

昨年5月に、グロキシニアを求めました。

花言葉は「華やかな日々」「艶麗」「媚態」ですが、花言葉そのままの肉厚な葉と濃い紫色の花に惹かれたのです。

昨年のグロキシニア

 

しばらく良く咲いてくれました。

蕾が次々と開花し、楽しませてくれました。

 

ただ、室内での水やりを失敗し、冬場ほとんど枯れ果ててしまいました

 

もはや死亡してしまったようで、処分しようか迷ったのですが、取りあえずそのままにしていましたら、やせ細った茎からかすかに葉が出始めました。

 

そして、どんどん伸び始めたのです。。。復活!

 

「何としても日の光を浴びたい!」

そう言っているように思えました。

日光に向かって伸びています。

花が咲いたのが5月23日のこと。

グロキシニア5月23日

なんか、涙ぐましい努力で伸びています。

それから10日経ちました。

何と、窓際までしっかり伸びています。

撮影が昨夜だったので暗いですが、上の画像と同じ棚です。

棚幅目いっぱい伸びて、日光に当たりに行っています。

グロキシニア6月2日

 

こうなると、もはや執念で。。。

 

困ったのは、今後どこまで行くのか。。。

切り戻しすべきでしょうか。。。

 

切り戻した途端、こと切れてしまいそうで勇気がありません。

誘引するといいのかな。。。

 

それにしても生き延びるための執念の凄さに頭が下がります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました